loft GS
2012, Turin, Italy
倉庫を改修したアパルタメントです。
高さを活かしてスキップフロアで構成され、上階にベッドルームのあるプライベートゾーン、下階にキッチンとリビングルームを配し、吹抜けの高さのある壁には大きなグラフィティが描かれています。

南東から入る自然光がベッドルームのガラスの床とキッチンのエキスパンドメタルを通って、下階にも届くように設計されています。

ロフトは様々なレベルに分けられていますが、ガラスの床を用いることでプライベートスペースを分断するのでなく、緩やかに上下の空間を繋げてひとつの空間としています。

“ガラスの床を用いることでプライベートスペースを分断するのでなく、緩やかに上下の空間を繋げてひとつの空間としています”

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